熱中症対策 飲み物

日本列島どこに行っても節電、節電。

特に公共機関(駅・空港・ビルの共有フロア等)は全く冷房が効いていないですね。

 

先日、熱中症を特集したテレビ番組を見ていました。番組名は忘れてしまいましたが・・・(笑

ある救急病院に次々と運ばれてくる熱中症患。

それぞれ熱中症の症状やどのような環境で熱中症になったかを調査していくことで、熱中症を防ごうといった主旨の番組です。

一番驚いたのは、熱中症で運ばれてくる患者さんの約6割が室内で熱中症になっている事。

ある20代の女性は、アルバイト先のレストランフロアで熱中症になっていました。冷房の効いたレストランで熱中症になるなんて??

よく水分補給が大切です。とりあえず水分補給していなさい等、聞くことがありますが、そのレストランの女性も空調の効いた室内で定期的に水分補給していたそうです。

それなのに、急に頭がフラフラ、手足の痺れが出てきたそうです。

 

人は汗をかきます。その汗と一緒に体内の塩分が放出されます。いくら水を飲んでも、放出された塩分を補給することが出来ません。
空調の効いた室内でも、汗をかいているのです。

体内の塩分が少なくなると、手足の血液の流れが十分でなくなり、次第にシビレが出てきます。

水を飲むだけではダメなのですね。

 

私は、きび酢(奄美地方に約400年前から伝わる伝統健康酢)をサイダーや牛乳で割って飲んでいます。
これがまた美味しいんです。

きび酢サイダー割りについては、きび酢レシピのページで紹介しています。

きび酢は、天然のミネラルをバランス良く含んでいるお酢で、もちろん熱中症であるナトリウム(塩分)も含まれています。
しかし、「塩分」というと高血圧や糖尿病の方にとってはとても気になる成分ですよね。
きび酢は、一般のお酢と比べると、塩分含有用は1/4なので、高血圧や糖尿病の方でも安心して飲むことができます。

私は、毎朝 きび酢の牛乳割りでヨーグルト風に飲んでいます。空腹時でも牛乳と一緒に飲むことで胃にも優しい朝の元気ドリンクです。

きび酢牛乳割りについては、動画で作り方を説明していますので、ご参考にしてください。

節電の夏。きび酢を効果的に摂ることで、この暑い夏をみんなで乗りきりましょう!!

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